ご挨拶
自分は歯科医師ですが、病院は苦手ということもあり、自分で開業する時には患者様に来やすい環境を作りたいと思いました。
従来のスタイルの診療室での説明だと、顔をみて話してもらえなかったり、質問しづらい、いきなり削られてしまうなどコミュニケーションが不足してしまうことが多いです。
なので、カウンセリングルームで問診をとり、説明をして、納得されてから治療をしていくスタイルをとりました。
行き届かない説明は、患者様にとってストレスを感じることがあり、治療のモチベーションを下げてしまいます。患者様が歯科医師に「なんでもいいからお任せ」になってしまう関係性は良い結果を生みません。患者様にしっかり理解していただける説明ができることも歯科医師としても大切な技術と考えています。
口の中は食事、会話など日常生活の上でとても大事なものです。
地域医療を通じて、みなさまの口の中の健康を生涯維持され、その機能が保てるように努めていきます。
痛くなってからだと遅いこともあるので、気になる事があれば早めの受診をお勧めします。
