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ブラックボード
だんだん暖かくなってきましたね😊
今回はフッ素について書いてあります!
歯科医院での高濃度フッ素の塗布もしています🦷✨
気になる方はご相談ください!
金属床について
〈特徴〉
保険のレジンよりも薄く作ることができるので、熱が伝わりやすく、食べ物の温度を感じやすいという特徴を持っています。
また、強度も強く、違和感も少なくなります。
欠点としては、修理が難しいので、入れ歯を預からないといけない場合もあります。
自費のため費用は高価となります。
保険の入れ歯では違和感が強く気持ち悪い、すぐ割れてしまうなど症状がある場合は金属床がおすすめになります!
当院では入れ歯の治療も行なっております。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください😊
バネの目立たない入れ歯
スマイルデンチャーは、金属のバネを使わず装着しても入れ歯が目立ちません。特別な手術や残っている歯を削る必要がなく、比較的短期間で完成します。※口内の状態によっては必要となる場合もございます。
プラスチックの様なナイロン製の樹脂がとてもしなやかで割れにくいので、落としたり誤って踏んでしまっても壊れにくい素材です。また、非常に薄く、軽いので装着していても違和感を感じづらいのも特徴です。
多くの歯を失ってる場合は適応にならないこともあります。
ブラックボード更新✨
だんだん暖かくなってきましたね😊
今回はセラミックについて書いてあります!
白くなるだけではなく、他にも色々とメリットがあります✨
気になる方はご相談ください!
精密治療にはマイクロスコープ
マイクロスコープとは?
肉眼では見えないものを4倍から20倍までに拡大し、観察できるという技術を搭載している歯科用顕微鏡です。
日本の施設における普及率は3%と言われています。
見えないものが、見えることで従来のレントゲンを参考にしながら経験と勘で行う治療と比べむし歯の取り残し、汚染物質の取り残し、歯石の取り残し、再治療の頻度に大きな差がでます。このマイクロスコープを用いることで一番大きな利益を得るのが患者さんご自身です。
精密な診断、精密な治療により感染の除去、そして再治療をなくすことで、ご自身の歯を長期に維持でき、口腔内の健康をより良い状態で保つことに繋がります。
〈マイクロスコープと肉眼治療の違い〉
①見える範囲が違います
倍率が2倍になると縦と横がそれぞれ2倍になるので実際は4倍の情報量になります。倍率を8倍にすると64倍の情報量が得られるのです。拡大すればするほど、詳細部位を正確に精密に把握できます。
②明るさが違います
マイクロスコープの先にはライトがあるので、患部をきれいに照らすことができます。明るいことで視野の確保が容易になります。
マイクロスコープを使用するメリット
Merit 01
治療の精度が高まる
肉眼では捉えきれない部位も拡大視しながら処置できるので、精密な診断や治療が可能です。
Merit 02
患者さんの負担を軽減する
削り残しをなくし、必要以上に健康な歯質を削ることも防げるので患者さんの健康維持につながります。また治療時間の短縮にもつながるので、患者さんの負担を抑えます。
Merit 03
モニタで確認できる
マイクロスコープのカメラが治療部位を映し出すので、診療ユニットに設置しているモニタで確認できます。
Merit 04
治療の可能性が広がる
これまで細部の確認が難しかった部位も、マイクロスコープで拡大視できれば、治療の可能性が広がるのです。
マイクロスコープを活用した治療
虫歯治療
歯周病
根管治療
歯のヒビの確認など
かねこデンタルクリニックではマイクロスコープでの治療で精密な治療をしています。
気になる方はご相談ください😊
床矯正について
本日は、かねこデンタルクリニックでやってる床矯正について紹介していきたいと思います😊
床矯正とは……?
床矯正では、基本的には永久歯は抜かずに、顎を広げて歯を並べます。
現在主流となっている矯正治療は、歯を抜いてスペースを作り、顎と歯のバランスを保ちます🦷
治療には入れ歯のようなものにネジのついた装置を使用します。このネジを回転させることにより少しずつ顎を広げ、歯を正しい位置に移動します。
メリットは??
①歯を抜かない
通常の矯正では、歯を並べるスペースを確保するために歯を抜きますが、床矯正は永久歯の抜歯をなるべく避け、顎の大きさを広げて、歯が本来のあるべき場所への移動を促す、優しい矯正方法といえます。
②取り外しが出来る
食事と歯磨きの際に装置を取り外し出来ることで、装置に食べカスが溜まりにくく、歯も隅々まで磨けるので、お口の中の衛生を保てます。
運動する時にも外すことが出来ます。
③費用が安い
デメリットは??
取り外しが出来るので、痛いから外したり、付け忘れていると全く治りません。
また、歯のコントロールが厳密に出来ないです。
いつ頃から始めたらいいの??
3歳頃〜始めることが出来ます。
その頃は装置を入れる前にMFTという口元の訓練をする場合があります。
顎の成長は一般的に女子は19歳、男子は25歳前後まで成長します。
床矯正では顎の成長が止まるまでに歯並びや噛み合わせの問題を解消することを目指します。