歯周病のセミナー行って来ました。
暖かくして、体調崩さないようにしましょう!
土日でセミナーに行ってきました!
半年コースで半分が終わりました。
歯周外科というものを学んでいます。
来月からは豚も使うみたいなので、楽しみです😊
かねこデンタルクリニックでは、虫歯・歯周病・入れ歯・小児・小児矯正など行なってます。
気になる方はお電話ください。
患者様に優しく精度の高い歯科治療!お口のご不安はなんでもご相談ください。
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今回、フッ化物配合歯磨剤の利用方法が変わりました!!
今までは〜2歳は500ppmでしたが、1000ppmに引き上げられました。
歯磨剤のフッ化物濃度は高いほどう蝕予防効果が高いと考えられるが、飲み込みによるリスクを考え、年齢別の推奨をおこなっています。
歯の形成期である乳幼児・小児に対しては、歯のフッ素症のリス クとう蝕予防のメリットのバランスを考慮する必要があり、メリットがリスクを上回ると考えられる利用法が推奨されているそうです!
最近寒くなってきましたね。
寒いと温かい飲み物など飲むと思いますが,それが歯にしみることありませんか?
温かいのがしみる場合は要注意!!
まず、冷たいものがしみる場合のことを考えてみましょう。
冷たいものがしみるときは、多くの場合「知覚過敏」が原因です。
知覚過敏は、歯茎が下がるなど様々な原因で、
歯の神経に刺激が伝わりやすくなってしまう状態です。
簡単に言うと、歯の“外側”に問題があり、冷たさが伝わりすぎてしまう、という感じ。
一方、熱いものがしみるのは、
「歯髄炎(しずいえん)」(虫歯などが大きくなってることも)が原因であることがほとんどです。
歯髄というのは、歯の神経のことと言うとイメージがつかみやすいです。
そこが炎症を起こしている。
つまり、歯の“内側”そのものに問題があるということです。
こうなってしまうと、基本的には抜髄、
つまり神経自体を取り除くことでしか痛みをなくせません。
(違う場合もあります)
いずれにしても、熱いものがしみたら要注意!であることは間違いありません。
歯の神経がダメになっている可能性が高いのです。
歯医者にすぐにいきましょう!!
気になることがあればかねこデンタルクリニックへ😊
口のトラブルと言えば虫歯というイメージが強いですが、歯周病が歯を失う原因のトップです。特に歯周病と虫歯は「歯を失う2大原因」と言われ、注目されています。
今回は「歯を失う原因TOP3」の原因や対策についてご紹介します。
歯を失う原因第3位:破折
破折とは、歯が折れたり割れたり、欠けたりすることです。
破折はケガや事故によっておこるものもありますが、硬いものを噛んだり、歯ぎしりやくいしばりも原因となります。
ケガや事故を予防することは難しいですが、硬いものを食べ過ぎないようにしたり、歯ぎしりやくいしばりはご自身の意識や、ナイトガード(夜用のマウスピース)などで予防することができます。
破折は接着したり埋めたりすることで治療できる場合もありますが、割れ方が複雑な場合等歯を残すのが難しい場合があります。特に神経を取った歯は、健康な歯に比べて破折のリスクが高くなります。
歯を失う原因2位:虫歯
虫歯は、お口の中にいるミュータンス菌などの細菌が糖分を栄養にして酸を作り出し、その酸によって歯が溶けてしまう病気です。虫歯が歯の神経に達すると痛みを伴い、やがて歯を失ってしまいます。
虫歯は、進行するほど歯を削る量が多くなり、麻酔が必要になったり、詰め物から被せ物になるなど、治療が大掛かりになります。また、歯は削れば削るほど弱くなってしまいます。
初期の虫歯であれば、歯の再石灰化を促すことで削らずに済むこともあります。初期虫歯はご自身で見つけることは難しいので、歯科定期健診で早期発見・早期治療が大切です。
歯を失う原因1位:歯周病
歯周病は、プラーク(歯垢)や 歯石の中の細菌により、歯を支えている骨や歯茎などの組織が破壊される病気です。歯周病は、自覚症状がないまま進行が進み、気が付いた時にはかなり悪化してしまっていることも。放っておくと最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
お口だけにはとどまらず、⻭茎の炎症に関連した物質が⾎管を経由して体中に⾏き渡った結果、糖尿病や動脈硬化、⼼臓病、低体重出産 など様々な疾患を引き起こします。
歯周病は初期段階で、歯科医院でのクリーニングなど正しいケアを行うことにより回復に向かうこともあります。
〈まとめ〉
今回は歯を失う原因TOP3をご紹介しましたが、健康な歯を維持していくためには、継続的なケアが重要です。衛生士によるケアだけでなく、歯磨きや生活習慣の指導、セルフケアすることで、よりお口の健康を保つことができます。
医院名 | かねこデンタルクリニック |
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休診日 | 木曜・日曜日・祝日 ※木曜は祝日の週は診療 |
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